皆さん、こんにちは!
今回は中日ドラゴンズの期待の若手投手、梅津晃大投手に関する記事です!
この梅津投手はドラフト前からそうですが、日本のみならず海外からの評価もものすごく高いのです。
未完成な部分があるものの、伸びしろがものすごいというのがその理由なんですよね。
そんな梅津投手の国内外からの評価やキャンプやオープンでの結果等を記しましたので、気になる方は読み進めてみてくださいね!
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目次
梅津晃大のドラフト評価はメジャー級!現在の評価も公開
引用:中日旅行ナビ
梅津晃大のドラフト時の評価はメジャー級!
187センチ90キロ、最速153キロの大型右腕投手。
これを聞くだけでもすごく感じますが、プロのスカウトは当時大学生だった梅津投手に対して口をそろえて「梅津はこんなもんじゃない」と話していました。
まずはドラフト前の梅津投手の評価をおさらいしておきましょう。
・「(楽天2軍コーチ時代に)春と夏、2度試合で投げるところを見せてもらった。今回プロに入ってくる東洋大の3投手とも見た中で、一番印象に残ったのが梅津君でした。
一番印象に残っているのはリリースポイントの安定。
これが安定しているとコントロールも安定してくる。
変化球と速球のフォームの変化も非常に少ない。対戦した楽天の打者たちがベンチで、タイミングが取りづらいと話していました。
先発後に黙々とブルペンで投げ込んでいた姿勢も含め、僕の中で高い評価をしていました」(中日・与田監督)
・「即戦力とは考えないが、将来20勝できるような投手」「しなりがあり、フォームがなめらか。
160キロ台もすぐに出る。大化けするだろうね」(広島・苑田スカウト統括部長)
・「彼に必要なのは経験。来年プロ入りして1年目に2ケタ勝てるかというと、そうではない。
2年後、3年後にローテーションで投げている大きな姿を描ける素材。
チーム状況によって評価ははっきり分かれる。
ポテンシャル、可能性では今年の大学・社会人で1番。
1位指名の12人に入っても不思議はない」(楽天・長島スカウト部長)
・「ものが違う。100パーセント1位候補。体も大きいし、フォークも投げられる。
大谷(エンゼルス)みたいになってほしいと思う投手。スタイル(体格)も似ている」(ロッテ・永野チーフスカウト)
このように、日本のプロ野球界からは大注目されていました。
高校生では基本的に将来性を考えて取られるものの、大学生でここまで将来性を見込まれてドラフト上位で取られる選手はかなり珍しいと思います。
東洋大学の中でも、即戦力という観点からみるとバランスの取れたほぼ完成された投手である”上茶谷投手”や快速球でおなじみの”甲斐野投手”を取るでしょう。
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しかし、まだまだ未完成で将来的に相当なアップサイドを見込めるという観点から考えると梅津投手がナンバーワンといったことがこのスカウト評から伺えます!
また、梅津投手への評価は海外からも高いでのです。
・「ストレートも当然魅力ですが、スライダーもプロで通用するボールです」(フィリーズ・大慈彌功スカウト)
フィリーズのスカウトからも高い評価を得ている梅津投手。
この他にも、メジャーのスカウトから「将来的にはメジャーでやっていける」と太鼓判を押されており、将来の化け方次第ではメジャー挑戦もありそうですね!
ただ周りの期待が高く重荷を感じるかもしれませんが、そんなことは気にせずに突き進んでももらいたいです!
梅津晃大の現在のプロ野球界内からの評価を暴露!
引用:chunichi.co.jp
梅津投手は1年目の2019年のシーズンを4勝1敗で終えました!
夏に1軍入りし、そこから勝利を積み重ねました。
首脳陣からは「来年は先発ローテを1年間守ってほしい。ただ、焦らずにね。」と今期の活躍に対して満足そうなコメントも見受けられたようです!
今年のオフはさらに肉体改造に精を出すと語っていたため、一年間怪我をしない身体づくりに励んでもらい、一年間勝利を積みかさねてほしいですね。
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梅津晃大のキャンプ前の怪我やあの伝説のオープン戦での成績を公開!
引用:nikkansports.com
梅津投手は一年目の終わりの2019年秋キャンプ(沖縄・北谷球場)に参加しませんでした。
理由としては、左膝に違和感があったからということ。
ただ本人は大丈夫ですと言っており、首脳陣としてはまだ一年目が終わったばかりなので絶対に無理をさせたくないという思いがあるのでしょう。
こんなことでケガが悪化してしまえば大ごとですからね。
ひとまず安心といったところでしょうか!
なので、年末年始はしっかりと休んでから年明けの春のキャンプにきちんと合わせてくれればうれしいですね!
引用:中日旅行ナビ
思い返せば東洋大学最終学年の春に、楽天2軍とオープン戦をした際に先発をして最速151キロを計測し相手打者を詰まらせながら4回無失点とばっちりと抑えました!
梅津ー上茶谷ー甲斐野とつなぎ、その試合は4-2で東洋大学が楽天2軍に勝利しました。
今や3人ともプロで活躍しているので、すごいリレーですよ。。
引用:column.sp.baseball.findfriends.jp
なので来年も春のキャンプで徐々に上げていき、オープン戦で力を発揮していい形で公式戦を迎えてほしいです!
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梅津晃大のドラフト評価がヤバい!キャンプやオープン戦での成績まとめ
・梅津晃大のドラフト評価はメジャー級!現在の評価も公開
梅津投手はドラフト前からかなり高い評価を周りから得ていました。
例えば、凄腕スカウトとして有名な広島カープの苑田スカウトは
「即戦力とは考えないが、将来20勝できるような投手。しなりがあり、フォームがなめらか。160キロ台もすぐに出る。大化けするだろうね」
と語っていました。
梅津投手の評価は日本のみならず海外からも高く、フィリーズの大慈スカウトからは
「ストレートも当然魅力ですが、スライダーもプロで通用するボールです」
と高評価。
他のメジャースカウトからも「将来的にメジャーでも通用する」と言われており、将来性の高さがうかがえます!
また、1年目のシーズンを4勝1敗の好成績で終えた梅津投手に対する評価は抜群です。
来年は先発ローテを1年間守ってほしいとの期待が周囲からありますが、怪我をせずに地道に来年も頑張ってほしいものですね!
・梅津晃大のキャンプ前の怪我やあの伝説のオープン戦の成績を公開!
梅津晃大投手は2019年の秋キャンプ(沖縄)に左膝の違和感で参加しませんでした。
本人は大丈夫と言っていますが、首脳陣的にも大事を取って参加させなかったのでしょうね!
何はともあれ、来年の春のキャンプに元気な状態で参加してくれればファンとしてはうれしいです。
実は梅津投手は東洋大学の最終学年の春に楽天2軍とオープン戦をして4回無失点の圧巻の投球をしてます。
なので春のキャンプに元気に参加して、オープン戦ではあのときのように素晴らしいピッチングをしてシーズンを迎えてもらいたいですね!
今回は以上になります。
ありがとうございました!
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