皆さんこんにちは!
巨人の山本泰寛選手を皆さんはドラフト指名前からご存知でしたか?
慶應大学野球部だったため、東京六大学野球ファンだと前から知っていた人も多いでしょうが、スカウトの大注目選手というわけではなかったので知らなかった方も多いでしょうね。
今回は活躍を見せる山本泰寛選手のドラフト前後の評価やその後の年俸の推移を紐解いていきますので興味があったら読んでみてください!
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山本泰寛のドラフト時の評価の裏側を暴く!
引用:keispo.org
山本選手は慶應義塾大学では同期の横尾俊健(現:日本ハム)と同じように、抜きんでた存在ではありましたがプロからものすごく注目されていたわけではありませんでした。
彼よりも”由伸2世”と呼ばれた谷田成吾のほうが当時は有名だったというのもありますが。
そんな山本選手ですが、彼のすさまじく高い身体能力に興味をもっていた球団が当時いくつかありました。
それが下記の通りです!
・「守備力は安定していますし、打撃も小柄ながら実戦的。坂本選手を脅かすような選手になってくれると思っています」(巨人・山下スカウト部長)
・「守りは落ち着いている。バットも強く振れる」(巨人・柏田スカウト)
巨人の他にも、阪神などが”ポスト鳥谷”として山本選手をリストアップしていました。
なんせ当時は身体能力の高さを武器にしたアクロバティックな守備と鉄砲肩で観客を魅了し、「銭の取れる守備」と言われていましたからね。
このことから身体能力を武器にした高い守備力と走力をかわれてのドラフト指名されたのかなと思うかもしれませんがそれだけではないです!
これでお分かりですよね(笑)
こんな外角の球をレフトに強引に放り込むような力もあるのです!
守備はもちろんのことですが、この身体能力が秘める打撃面でのアップサイドも見込めるということからドラフトで指名されたのでしょうね!
坂本選手を脅かすようなスケールの大きい選手になってもらいたいものです。
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山本泰寛のエグイ年俸推移を紐解く!
引用:スポニチ
では早速山本選手の年俸推移を見ていきましょう!
年度 | 年俸 | 差額 | 球団 |
2015年 | 4000万円(契約金) | 巨人 | |
2016年 | 800万円 | 巨人 | |
2017年 | 1280万円 | 480万円増 | 巨人 |
2018年 | 1800万円 | 520万円増 | 巨人 |
2019年 | 1850万円 | 50万円増 | 巨人 |
山本選手ですが、なんとずっと右肩上がり!
一度も減額したことがありません。
その理由はなんといっても、「怪我をしないこと」でしょうね。
山本選手は今まで肘や肩を故障したことがないというほど”超頑丈”な体なんです!!
引用:Bunshun.jp
それゆえいくらでも練習に耐えられますし、練習の虫なのでだんだん上手になってきますよね。
そこがセンスだけで野球をやっている人と、山本選手の違いだと思います。
ちょっとした痛みを感じることはあるでしょうが、これからも身体のメンテナンスをしながら努力を続ければ必ず大チャンスはやってくると思います。
なので、努力家の山本選手にはばっちりレギュラーを取ってもらいたいですね!
これからの山本選手の活躍に期待です!
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山本泰寛のドラフト前の評価と驚きの年俸推移を紐解くまとめ!
・山本泰寛のドラフト時の評価の裏側を暴く!
山本選手は慶應大学在学時はそこまでプロ大注目選手というわけでもなく、むしろ同大学の横尾俊健や谷田成吾のほうが注目されていました。
しかし、スカウトの中には山本選手の類稀な身体能力を武器とした芸術的な守備と力強さを評価している球団もありました。
何よりも、努力を怠らないストイックさといくら練習してもつぶれない身体も見込まれて巨人からドラフトで指名されたのでしょうね!
・山本泰寛のエグイ年俸推移を紐解く!
山本選手は2016年の800万円から2019年の1850万円までずっと右肩上がりで推移しています!
これはかなり珍しいことですね。
この理由は先ほども触れましたが、身体が強く怪我をしないことが理由でしょう。
怪我をしなければ練習でうまくなりますし、チャンスも出てきます。
怪我をしてしまうとノーチャンスですからね。
今後も山本選手には怪我をせずに巨人の将来を担うような選手になってもらいたいです!
今回は以上です。
ありがとうございました。
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